爺さん大いに嘆く
かんぽ生命の騒動なんじゃが、何たる体たらくか？まだ、内部告発で事件が発覚したとゆうのが唯一の救いじゃ。まだ良心の残っておる者がいるのだからのぅ。自分たちのノルマを達成するために、判断力の乏しいお年寄りを狙って、信用されている事をいいことに、詐欺まがいの行為を繰り返す・・・その姿、まさに人にあらずじゃ！
悪質なケースになると、年金暮らしのお年寄りに２０万くらい毎月支払わせて、当然貯金もなくなり、振り込まれなくなるとご丁寧に督促状まで送り付け、バレてからは「資産家の方だと思いました」などとホザく・・・その姿まさに、鬼畜の所業じゃ。
”かんぽ”だけでは無いぞ
簡保生命の悪質な、勧誘のみならずＮＨＫの勧誘員なんぞも、随分と手荒な真似をしとるようじゃ。こちらもお年寄りがターゲットとなっておる。壊れて電源が入らないテレビであっても、契約をとろうとするなど・・・また、本人が死んでいるにもかかわらず、いつまでも請求書が届くなど・・・”いやがらせ”に近いもんがあるぞ！
なので、”ＮＨＫから国民を守る党”などがまるで”正義の味方”のようじゃ。橘氏には是非頑張ってもらいたいのぅ。「NHKはスクランブル放送を実施するべき」と考える人が、とあるアンケートで８０％であったそうじゃ。「民意がそうである」と言ってもいいのぅ。しかし、その民意が通らない民主主義があるのか？
日本なんて国は、憲法を変える前に国名を先に変えれば良いのじゃ。”日本なんちゃって社会主義国”とな・・・