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恐竜と人類共存か?

地球上に人間が出現したのは、数十万年前。それに対して、地上の覇者として君臨した恐竜が絶滅したのは、6500万年前だと推定されている。つまり、人間と恐竜が同じ大地の上で共存することはあり得ない。これは誰も疑問を抱くことすらない常識だ。ところが、この常識を覆す驚きの足跡が発見され、謎を深めている。

 

人間のものと思われる足跡には、ひとつの特徴があった。そては、足のサイズが35~40センチもあったこと。足のサイズから推定すると、身長が2メートルを超える巨人である可能性が高い。聖書の「創世記」には「大洪水以前の時代には、地上にはネプリム(巨人)がいた」と記述されている。聖書の巨人伝説を裏付ける証拠だとする説もあるほどだ。

 

パラクシー川の河床からは、こうした足跡が続々と発見されており、人類の進化論を否定してしまう証拠とさえいわれつつある。実際に、これを否定するために現地入りした進化論古生物学者のなかで、人類の足跡でないと断言した人物はこれまでのところ存在しない。

 

未だ、「謎を深めている」状態!

 

なんだか今回は、スポーツ新聞のような見出しになってしもうたわい。なんでも、恐竜の足跡のそばに、人間の足跡のようなものが見つかっておるとか?もしこれが本当の事なら、ダーウィンの「進化論」などは完全に覆る事となる。

 

しかも、そのサイズはでかく、あたかも巨人のようなもんじゃとか?学者も調査しておるようじゃが、今のところ「人類の足跡でない」と断言出来ないでいるようじゃ。当然、中には「それらしく」細工をした偽物もあるとの事じゃが・・・・

 

ほかにも、髪の毛や人骨などもみつかっておるとか・・

 

恐竜の骨が発見された白亜紀の石灰岩層と泥灰土層の間から、明らかに人間のものである無傷の髪の毛も発見されている。

 

この事実は、我々に重大なこと、つまり、白亜紀の地層は正統派学者が主張するように、1億年もの前の太古の時代に形成されたものではないことを告げている。数千年もの長い期間、人間の毛髪が「無酸素」状態の中で無傷のまま残るということは、あり得ないからである。

 

また1987年には、マクファル・サイトⅡと呼ばれる新たな発掘場所から、幅7.9mmの人間の歯が見つかっている。

 

それが本当に人間のものかどうかを分析するために、その道の専門家が動員された。歯科医ジェームス・アディソンや小児整形外科ケネス・ホーガンといった歯学会の第一人者たちは、形態的に人間の歯に間違いないこと、それは少年のもので、抜け替わる前の上顎部右側から脱落した門歯であることまでを、特定している。また、「問題の歯は歯冠部分にはっきりした割れ目があり、エナメル質の表面にも細かい線状の割れ目がある。これは暴力と外傷を物語っている」とも指摘。つまり、この歯は抜かれたものではなく、へし折られたということだ。

 

発見されたのは、厚さ41cmの石灰岩層の下にある、厚さ19cmの泥灰層である。このことから、押し寄せる大洪水から逃れようと、岩石化する直前の軟らかい泥灰層の上を走り去ったこの少年にも、先の恐竜と同じ運命が待ち受けていたことが推測できる。

 

さらに、グレンローズにほど近いチョーク・マウンテン付近では、人間の「指の化石」も発見されている。これは地元の住民が偶然、泥灰層の中から発見したもので、この地層は白亜紀のものとされている。

 

爪、関節までそろったこの化石は、どの角度から見ても完全に人間の指である。サイズは我々の指よりやや太く、当時の人間が現代人より大きかったことを考えると、おそらく成人女性の人差し指だろうというのが、ボウ博士の見解である。

 

やっぱり、宇宙人の仕業かのぅ?

 

古代人が、宇宙人のつくりだした産物だとして、巨人もおったり、超能力を持った種族もおったりしたのならじゃ・・・「神話」の世界が実は、「実話」だったとかな・・・今回は、そんな夢が広がるお話じゃ!