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「李承晩ライン」本当の意図は?

またまたアホの李承晩じゃが、「李承晩ライン」とゆうものを聞いたことがあるじゃろう?例の「竹島を含む海域が、自国の海域である」と国際法を完全に無視して、李承晩が勝手に引いた線の事じゃ!それによって、この近辺を通った日本の漁船が拿捕され、乗組員は拘束され、暴行を加えられ、挙句の果てに死人まで出しておる。現在では、不法占拠状態じゃ!

 

この暴挙については、じつわ理由があっての。李承晩がどうしても回避したかった事があったのじゃ!

 

朝鮮戦争の真最中で、内乱状態でもあった。なかなか収集がつかないので、アメリカも「日本軍の参戦もやむを得ない」と考えるようになっておった。そんな折だったんじゃ。このラインを引いたのは・・・・この内乱状態で李承晩は、自国民の虐殺の真最中で、とても他人様に魅せられるような状態では無かった。しかも、日本軍が参戦して、事態が収束するような事があれば、連中の面目は丸つぶれになるしの。また、併合されかねない・・・それだけは、断じて避けたかった。

 

つまり、日本軍の参戦を恐れたのじゃ!

 

たったそれだけの為に、日本の漁民が犠牲になってしもうた。世論も「朝鮮戦争参戦などあり得ない」とゆう方向に傾き、奴の思惑どうりになった訳じゃ。

 

ようやく、自分たち元両班(やんばん)のやりたい放題になったのに、また振り出しに戻されるか、志の高い日本軍の将校が現状を見たら、自分の身が危なくなるからの。「貴様ら、それでも人間か!」とか「人の皮を被った悪魔め!」とか言われかねないからの。

 

奴の頭の中には、ひたすら自分自身の保身の事しか無いんじゃ!そのために、何人犠牲になろうが、何人死のうが、おかまいなしに・・・

 

そんな男を建国の父として崇めている連中は、さしずめ悪魔崇拝者と言ったところかの?