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もし、ワシが王様だったらの・・・

前回は危なかったわい。dogy styleで串刺しにされる所じゃった。アブノーマルな奴らは、普通のアレで満足できんもんじゃから、ドンドン過激になってしまう傾向があっての。行き付く所まで行ってしまうもんじゃ。結果周りから、ドン引きされてしまう。

 

それに引き換え、ワシなんぞはおとなしいもんじゃ!今回のお題は「もし、ワシが王様だったら・・・」マニフェストを紹介したい。

 

もし、ワシが治める国で罪を犯した者はどうなるか?「デコピンの刑」じゃ!そりゃそうじゃろう、やはりある程度は痛い目を見てもらわんとな。

 

もめ事には普通、加害者と被害者がおるものじゃ。被害者が加害者に対して、気のすむまで「デコピン」を続ける。被害者が、心根の優しい女性であったら、3回くらい「デコピン」して終わるかも知れん。何しろ手が痛くなるからの。

 

ワシの考えはこうじゃ!

「加害者も被害者も共に痛みを分かち合い、最後は和解する」「被害者が加害者を許す」これが、狙いじゃ。「デコピン」の刑が終了した時点で、罪人は存在しない。気が済むまで「デコピン」をしたりされたり、そのうち相互に虚しくなってな。

 

勿論、「公開デコピン」じゃ!そうする事によって、見物人も「こんなバカな事になるなら・・・」と思いうかつな事は慎むようになる。

 

さらに、被害者が既にこの世におらんケースでは・・・

加害者が死ぬまで、「デコピンの刑」(デコピン執行人とゆうプロがおる)を続ける事になる。これは、ある意味「串刺し」にも匹敵するくらい残酷な刑と言える。生きている間ずっと、苦痛を味わい続けなければならない。それも死ぬまで。

 

その様子は、動画で配信されて「もう許してやれ」評価が多数集まれば、例外として釈放される事も、無きにしも非ずじゃ!