「アリとキリギリス」といえば、働き者の蟻さんと怠け者のキリギリスさんのお話ですが・・・
ようは蟻さんは、冬を越しキリギリスさんは飢え死にしてしまうとゆう内容のお話でしたが、最近の傾向などを見ていますと「そうはならない」のではないかと思います。
例えば、「ホビット爺さん」とゆうキャラがいて、彼は争い事を好まず(仕事)何時からいるのか知らないが、喫煙所にいます。そしてゴミ箱の中のゴミを分別して捨てる事を休憩をはさみながら、23時くらいまでそんな事をしながら過ごすんですが、それでも私と時給はあまり変わらないのだとか・・・
あと昭和の頃にはよく見かけた「こら!おじさん」とゆうのもいて、いつも何を怒っているのか分かりませんが、とにかく怒っています。他にはこれと言ってする事も無いようです。伝説の「カーゴ用のカッパをタタムおばさん」も以前いて、彼女は一晩中これだけをします。それでもギャラは同じです!
「働き者の蟻さんは、結局過労死して、キリギリスさんは生活保護を受けながら、いつまでも幸せに暮らしました」
もしかしたら、これが新しい現実なのかも知れません。